臼の取扱い

臼は天然木を使用しておりますので、どんな臼でも時間の経過とともに必ずと言って良いほどヒビが入ったり、カビが生えたりします。それはごく当たり前のことなのです。
ただし、管理の仕方しだいでは最小限ヒビ割れやカビを押さえることができます。
特に購入直後から2年くらいは注意深く点検、手入れすることが大切です。
良く管理された臼は二代・三代と受け継ぐことが出来るほど長持ちする物なのです。

 

当店の保管方法について(参考)

当店では比較的湿度が高くどちらかと言うとヒビよりもカビが発生しやすい場所で保管しています。

臼内部を頻繁にアルコール消毒液で消毒しておりほとんどカビは発生しません。

またアルコールで適度の湿度を与えているためヒビも発生しにくくなっているようです。

一般の方はヒビを修理するのは難しいですが、初期段階のカビはすぐに洗えば誰でも簡単に落とすことが出来るため比較的湿度が高めの場所が良いと思います。

臼は一年に一度しか使用しなくても、頻繁に見てあげることで驚くほど長く使用出来る物です。

カビが生えそうな時だけでなく乾燥してひび割れが入りそうな時も、霧吹きなどでアルコール消毒液を与えてください。特に最初の1?2年くらいは注意深く見てください。ほったらかしの臼や管理の悪い臼は必ずヒビが入ったりカビが発生したりします。

 

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